テーマは「働く女性とジェンダー格差」。

自分とは関係ない、むしろフェミニストって怖いと思っていましたが、

最近は、働く女性とジェンダー格差は切り離せない社会課題だと思うようになりました。

社会で働くたくさんの女性、そして男性が、その事実に気がついていないと感じ、

このテーマで新作ミュージカルを作りたいと考えるようになりました。

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ジェンダー格差をテーマとするとき、男性は「自分には関係ない」「むしろ責められるのでは」と、思うかもしれません。

しかし、男性もジェンダー格差の差別の中で社会が求める「男性性」を要求されています。

資本主義や会社組織、ビジネスにおけるマーケティング戦略は、ある特定の男性たちにとって有意義なものかもしれませんが、全ての男性にマッチしたシステムとは思えません。（もちろん女性にも）。

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男性も女性も働く上で、蔑ろにしている自分の特性があると私は考えています。

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脚本はこれから執筆していきますが、おそらく物語に含まれる内容は多岐にわたると思います。このページでは、企画の進捗と共に内容の進捗についても更新していければと考えております。

​ぜひ日常の読み物の楽しみとして閲覧いただければ幸いです。